窪塚洋介さん – 卍LINE ファンとして書くまとめ記事

ドラマ
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①窪塚洋介さん

窪塚洋介さん公式Instagram

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#yosukekubozuka ”Consciousness Evolution”

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1979年5月7日生まれの日本を代表する俳優であり「卍LINE」という名義で音楽活動(REGGAE DEEJAY)もされています。私より少し年上で私が学生の頃はファッションリーダー的な存在でした。私の周りにもファンが多く、同世代の方には「窪塚着用」というワードは当時からジャンルは違えど「キムタク着用」と並ぶレベルのファッションキーワードだったのではないでしょうか。

また御兄弟の窪塚俊介さんも俳優活動を、RUEEDさんも音楽活動(REGGAE DEEJAY)をさえれておりまさに憧れの3兄弟ですね。息子さんもInstagramを開設されていてかなりのイケメンと話題になっています。


②ファッション

窪塚洋介さんが雑誌等で着用されたブランドといえばかなり多くなりますが、「窪塚着用」で代表的なブランドをあげるなら以下のブランドではないでしょうか。

  • supreme (シュプリーム)
  • WTAPS (ダブルタップス)
  • MASTERPIECE (マスターピース)
  • MOTIVE (モーティブ)
  • HECTIC (ヘクティク)
  • (5O)FIVE-O / DUPPIES (ファイブオー / ダッピーズ)

まだまだありますが、この6ブランドに関しては日本の著名人の中で一番着用してメディアや公の場に出られたのが窪塚洋介さんではないかと私は勝手に思っています。

supremeといえば今でこそジャンルを問わず大人気ブランドですが日本に入ってきた20年ほど前は、若い世代のファッションジャンルが結構はっきりわかれていて、今のような客層ではありませんでした。まさにスケーターブランドといったような太めのズボンにNIKEのスニーカー、大きめのTシャツといった感じで、私自身がそういうファッションではなかったため代官山の店舗に入りづらかったという記憶があります。私自身は若い頃からNEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)とgoro’s(ゴローズ)ばかりを着用していたため今の若い人たちのようにgoro’sを着けてsupremeを着るという考えは全くありませんでした。気にはなっているけど購入はしないというよく解らない考え方でしたね。そんな中で唯一欲しかったものは窪塚洋介さんが雑誌の表紙で着用されたsupremeの「WORLD FAMOUS Tシャツ」でした。

結局購入できなかったため実物の写真がありませんがマルコム・マクラーレンの30年ほど前のアルバム「Round the Outside! Round the Outside!」のジャケットの中心部分のデザインが一面にプリントされたTシャツです。確かショーンステューシーデザインでSTUSSYでの販売だったと思いますがはっきり覚えていません。これも窪塚洋介さん着用ということで二次販売で¥30,000くらいまで跳ね上がったような記憶があります。

この他にもNEW BALANCEの「HECTIC×mita sneakers」や「STUSSY×MASTERPIECE×HECTIC」、MOTIVEのヤンキージャケットなど「窪塚着用」で破格のプレミア価格になったものが多数ありました。

先日はかなり話題になった「Dior×JORDAN (AIR DIOR)」を着用されたインタビューが掲載されたUOMOも発売され今も直ファッションリーダーとしての地位を確立しているといっても過言ではないでしょう。






③卍LINE

卍LINEとは窪塚洋介さんの音楽活動(REGGAE DEEJAY)での名義で過去にも年間かなりの数のライブをこなされています。私が10数年以上前に行ったイベントでは「空水」という名義だったような気がしたのですがこちらはWikipediaではカメラマンやミュージックビデオ監督としての名義と記載されていたため私の勘違いのようです。

過去に私もイベントで写真をお願いしたことがあるのですが、大スターにも関わらず著名人ぶることなくかなり親切に対応してくださいました。イベント会場でのそういったファンサービスも根強いファンがいる理由だと思います。日本人のREGGAE DEEJAYの方が出演されるイベントには過去に結構行きましたがどのアーティストの方もライブや音楽イメージと違い、どこの誰かもわからない男にかなり親切に対応してくださいました。さすがREGGAE DEEJAYですね。

卍LINE.com【AMATORECORDZ】

愛の讃歌をサンプリングしたこの曲ではPVにご家族も出演されています。

私は個人的にはアルバムの「KEY MAKER (2014)」のDisc2の3曲が好きです。

その中でもこの「MAP in da treasure box」の

「ビビんなよ、一度きりだろ」

「「無理だろ」、やったならいいよ、やってないなら、やったほうがいいよ」

というところが好きです。短いメッセージですが人生においていろんな時に当てはめることのできる言葉じゃないでしょうか。






④TERRY THE AKI-06さん

TERRY THE AKI-06さんは2007年にお亡くなりになられていますが私も2006年くらいに友人に誘われて大きめのライブイベントに行ったことがあります。REGGAEやHIPHOPといったジャンルというよりまさにアンダーグラウンドミュージックといった感じでした。

窪塚洋介さんは卍LINE名義で2曲の追悼曲を発表されています。

デビューアルバム「卍LINE」のラストの曲で「R.I.P. TERRY THE AKI-06」を、もんたよしのりさん、BIG BEARさんと共同で「ありがとう」を発表されています。

「ありがとう」の発売イベントには私も行きました。

当時は他にもRYO the SKYWALKERさん、CHEHONさん、JUMBO MAATCHさん、NANJAMANさん、BOXER KIDさん、BEAR MANさん、韻踏合組合のHIDADDYさんなど他にもたくさんの方が追悼曲を発表されており、仲間から愛された方だったんだということが一般の私のようなファンから見てもうかがい知れました。







⑤山本KID徳郁さん

山本KID徳郁さんへの曲もアルバム内で発表されています。こちらはKIDさん生前の応援歌のような曲です。デビューアルバム「卍LINE」と、卍LINEとして参加されているオムニバスCD「SEMB SETAGAYA MUSIC BASE」に収録されており、タイトルは「KID ANTHEM」です。それぞれ曲調が若干違い私はSEMBに収録されている方をよく聴いていました。このSEMBにはこの他にも卍LINEとして「Peace」という曲が収録されています。

窪塚洋介さんから少し話は逸れますが「山本KID徳郁さん」。一昨年お亡くなりになられましたがまさに魅せる選手でしたよね。私も競技は違えど中学生から格闘技を始め、指導する立場を勤めて30代前半で退いたのですが、強い選手・巧い選手がリング上で魅せれる選手になるというわけでもないんですよね。同業から見たら強いなあとか巧いなあと思っても、知人や友人以外の一般の格闘技観戦に来られてる方が演出ではなく試合内容で盛り上がる試合ってなかなか少ないんですよね。

そんな中、山本KID徳郁さんは演出、強さ、巧さを持った上で、魅せる試合をする選手だったと思います。私自身あまりテレビで格闘技は見ないようにしていたのですが、気分を高めるために見る選手っていうのがあってそれが山本KID徳郁さん、畑山隆則さん、ナジーム・ハメドさん、フェリックス・トリニダードさんでした。







⑥窪塚俊介さん・RUEEDさん

著名人の方が兄弟同士だとやたらとネタに使うことが多いように感じますが、御三方とも完全にそれぞれの世界で地位を確立されています。

窪塚俊介さんは多数の映画・ドラマに出演されており特に刑事物の作品が多いように思います。そしてRUEEDさんと兄弟役な上に横須賀を舞台にして出演されている「スカブロ」という作品があります。主題歌はRUEEDさんです。


RUEEDさんは窪塚洋介さんと同じく音楽活動(REGGAE DEEJAY)をされており、デビューアルバムの「New Foundation」の「おまたせ」を始めて聴いたときから窪塚洋介さんの御兄弟と知らずファンになりました。こちらも御兄弟の共演の、

「Take it Easy / 卍LINE feat.RUEED」

卍LINE 「TakeitEasy 」 MV
卍LINE 5thアルバム「KEY MAKER」よりDirector&Camera&Edit/ ANGLE_Chilling Design Studio

個人的にはセカンドアルバムの「BLOC,TOWN,CITY」の「ダイヤモンド」が一番好きです。






⑦出演作品 (映画・ドラマ)

多数の映画やドラマに出演されていますがその中で私が好きな作品を10作紹介致します。

①俺は、君のためにこそ死ににいく

映画公開日 : 2007年5月12日

出演 : 岸惠子さん 窪塚洋介さん 徳重聡さん 筒井道隆さん 中村倫也さん ほか

「太平洋戦争下、鹿児島の知覧にあった知覧飛行場から飛び立つ特別攻撃隊(特攻隊)の若い青年達と、実際に鹿児島で食堂を経営され「特攻の母」と呼ばれていた鳥濱トメさんとの物語です。私も知覧に行ったことがありますが写真をバシャバシャ撮るような観光をする気にはなれませんでした。戦後70年以上が経ちもちろん私も戦時中のことは経験しておりませんし、今の子どもたちにとっては私たち以上に無知なのだろうと思います。それは幸せなことなのかもしれませんが、同じ自分が住む日本でそう遠くない過去に日本が戦争をしていたこと、こういう事実があったこと、こういうことがあった上で自分たちは今生きているということを知っておかなければならないのではないかと思います。」

以下の動画配信サイト等で配信されています。

Amazon Prime Video

FODプレミアム

Hulu

U-NEXT



②GO

映画公開日 : 2001年10月20日

出演 : 窪塚洋介さん 柴咲コウさん 山崎努さん 大竹しのぶさん ほか

「金城一紀さん原作、行定勲さん監督、宮藤官九郎さん脚本、窪塚洋介さん主演で話題となり数多くの賞を受賞した映画になります。当時最年少で窪塚洋介さんは日本アカデミー賞最優秀主演男優賞・新人俳優賞を受賞されています。ラブストーリーと作品内でも語られていますが在日韓国人の高校生を演じる窪塚洋介さんの、恋愛への苦悩、日々の苦悩などがポップに描かれておりますが内容も深く大変楽しめると思います。映画内の台詞の「広い世界を見るのだ」など心に響く台詞も多いです。」

以下の動画配信サイト等で配信されています。

Amazon Prime Video

Hulu

NETFLIX

U-NEXT




池袋ウエストゲートパーク

放送日 : 2000年4月14日~6月23日 , 2003年3月28日(スペシャル)

出演 : 長瀬智也さん 窪塚洋介さん 佐藤隆太さん 加藤あいさん 山下智久さん 坂口憲二さん 高橋一生さん 妻夫木聡さん 渡辺謙さん ほか

「窪塚洋介さんといえばGボーイズのキングを思い浮かべる人も多いんじゃないでしょうか。このドラマは石田衣良さん原作で宮藤官九郎さん脚本ということで笑いもあり特に若い方には大変楽しめるドラマだと思います。私自身、東京住まいですが池袋にはほとんど行ったことがありませんでしたがこのドラマを機会に池袋の西口公園といけふくろうを見に行きました。また出演されている方々も豪華で前述の出演者の方々以外にも連続ドラマの方では歌手の安藤裕子さんが出演されており、スペシャル版ではロック・ミクスチャーバンドのRIZEのメンバーがご本人役で出演されています。」

2020年7月現在、動画配信サイト等での配信はされてないようです。





凶気の桜

映画公開日 : 2002年10月19日

出演 : 窪塚洋介さん 江口洋介さん 原田芳雄さん RIKIYAさん 須藤元気さん ほか

「過激なシーンも多々ありますが当時若者うけした映画のひとつではないでしょうか。さすがに白の戦闘服や特攻服は見かけませんでしたがまさに当時の渋谷といった感じがします。当時私自身クラブやレコードを買いによく行っていた円山町や宇田川町近辺が舞台のため何回も見た映画です。最近もNETFLIXで見ましたが約20年前の映画ということもあり当時渋谷に行かれてた方には背景も楽しめると思います。BOOK1st.やセンター街のHMVがまだあった頃で、今年の5月末に営業を終了したクラブの「VUENOS(ブエノス)」から出演者の方が出てくる場面などもあり、当時「若者」だった自分としては懐かしむことができました。キングギドラのK DUB SHINEさんが音楽監督を務められておりサントラのレコードをよく聴いていた記憶があります。」


以下の動画配信サイト等で配信されています。

Amazon Prime Video

FODプレミアム

hulu

NETFLIX

U-NEXT




沈黙 -サイレンス-

映画公開日 : 2017年1月21日

出演 : 窪塚洋介さん 浅野忠信さん 加瀬亮さん 小松菜奈さん イッセー尾形さん ほか

「上記の出演者項目には日本の俳優の方のみ記載しましたが主役は「BOY A」などにも出演されているアンドリュー・ガーフィールドさんです。またスター・ウォーズシリーズに出演されているアダム・ドライバーさんも出演されています。ストーリー・テーマとしては重厚なものがあり長編作ではありますが展開も速く集中してみることができるかと思います。また窪塚洋介さんを始め出演されている俳優の方々が素晴らしいの一言です。」

以下の動画配信サイト等で配信されています。

Amazon Prime Video

NETFLIX

U-NEXT



ここからは箇条書きにはなります。

同じ月を見ている



もう一度キス



GTO



アリーキャット



溺れる魚






⑧書籍・自伝

PIECES OF PEACE (2003年)



放浪 (2011年)



放尿 (2012年)



放流 (2015年)



コドナの言葉 (2018年)



また卍LINEとしての曲の歌詞が掲載されている物もあります。こちらの本は少し大きめです。

窪塚洋介 / 卍LINE ~TIME WAVE~ (2010年)






⑨あとがき

私自身が初めて窪塚洋介さんを知ったのは「GTO」でした。それから約22年ほど経つのですが私自身おじさんになってしまいましたが窪塚洋介さんは相変わらずのカッコよさのままでうらやましい限りです。まぁ一般人の私と比べること自体失礼な話ですが。最近ではよく深夜の時間帯にInstagramでLIVE配信をされるので楽しみに見ています。著名人の方のまとめ記事というと噂話やゴシップネタなどを書いたりするものなのかもしれませんが、今回は私自身がいちファンということもありファンとしてのまとめ記事を書かせてもらいました。

これからも新しい作品を楽しみにしていますが、あえて言うなら楽曲のレコード販売が増えるといいなあと思っています。




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